鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

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FM八女 その2

   

 地元コミュニティラジオ放送のFM八女の存在を知ったのは、前にブログで書いたように、FB友達のこのお誘いから。
このお誘いというのが、この放送のパーソナリティとリスナー、その他関係者の意見交換会だった。
 まだ、聴き始めて1か月くらいなのにとは思ったが、地元のラジオ放送は会社でも使えそうだと思い、まずはどういうものか参加してみることにした。
 どうしても、ラジオを聴ける人と言えば、自営業・家庭にいる奥さん・農家それにリタイヤした人などが多いと思って行ったが結構若い男性も多かった。
 放送が開局して3年で、既に7回開催されているというが、今回初参加の者としては、まず、先輩方を立てて、出過ぎた行動をしないのが鉄則なのだが、急に乾杯の音頭を振られて、受けてしまった。どう見ても年寄ベストスリーには入っていたから、まあいいか。
 出過ぎてはいけないが、人に頼まれたらスパッと受けるのも鉄則。借金以外は!!
予定の2時間は、あっと言う間に過ぎて、二次会に行くということになったが、昨夜は、カミサンも旧若妻会の忘年会で愛猫が留守番していたし、続いていた飲み疲れもあったので、次回と言うことで遠慮させて頂いた。
 そして暖冬の所為でジャンパーを忘れた!

 一人で仕事したり、特に田舎の山野で仕事したりする人にとっては、テレビ見ては仕事できないので、地元のラジオ放送と言うのは、身近で有難いものだと思う。
 特に、一人暮らしのお年寄りなどにも喜んでもらえるような内容も組み込めば。。。
時間帯では、勉強に頑張っている中学生や高校生向きもあってもいい。
 それに、お知らせや防災にも役に立つ。既に使われているようだが、まだ普及率は低いような気がするので、市の方でもう少し広報に力を入れてもいいと思う。

 スタッフや応援団にも、これから、もっともっと地域に根付いた、楽しい・優しい・和める放送にしていって欲しいものだ。

 

 - 雑記

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