鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

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野生動物

      2015/07/30

 野生動物と言うと、ライオンやオオカミ、熊などを連想するが、私たちの田舎には、極身近に野生の動物がいる。
このところ、頻繁に進出してきて、迷惑がられているイノシシや、イタチ、穴熊。
 みんな太古の昔から、進化を遂げながら、人間と同じように、この日本に生息してきた地球の生き物だ。
しかし、人間以外の動物は、飼いならされた馬や、ヤギ、犬や猫以外は、どちらかと言えば、作物を荒らす動物として犯人扱いされている。
 カラスや百舌鳥などの野鳥もそうだ。
 踏まれたり、圧迫されると、反射的に毒で反撃する動物や虫もいる。

彼らは、残念ながら脳の進化が足りず、人間のように話せないし、道徳や規則などの観念がない。
 ただ、ひたすらに餌を求め、その日暮らしの生活をしているし、危害を感じたら身を守るために反撃するだけだ。
もちろん、冬や餌の無い時期に備えて準備するものもいるが、本能的なものであり、人間のそれとは少し違う。
 何も、悪いことをしている訳ではなく、ただ、餌を見つけて食べるのだが、たまたま、それが人が育てたものであるために害獣となってしまう。

 地球は、最も脳が進化した人類が支配者になってしまったために、他の動物や生き物は、人間の考える善悪で、その善悪が決められる。誠に他の生き物にしてみれば、迷惑千万なことだろう。
 時には、潰され、殺され、折られ、煮られ、食べられ。。。
よくよく考えると、昔の絵本に出てくる身勝手な人食い怪獣は、他の動植物から見ると、人間そのものだろう。
 私たちは、生きている中で本当に感謝すべきことが多いことに気付くべきだ。
 

 - 信念, 社会, 雑記

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