鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

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忘れ物

      2015/05/18

私は、中学校の頃、よく忘れ物をした。
 宿題を、弁当箱を、試験があることさえ忘れた。忘れ物の王様と呼ばれた。
その時の恩師が「覚えたことを忘れないと、次のことが覚えられないだろう」と言ってくれた。
それ幸いに、忘れ物は続いた。
 会社に入ると、最後には、事務所のお姉さんたちが、帰り際に弁当箱を私のベルトに結んでくれる有様だった(笑)
覚えることは得意だったので、試験などはうまくいった。
しかし、今でも忘れることは得意で、懐かしく話しかけられた人が誰だったか。。。
 会社に毎日入れ替わりに人が訪ねてくる。
本当に覚えるべき人以外は、案外名前も覚えようとしていない。
 以前に名刺交換をした人に、また名刺出したり、ひときり話した相手のことを後で受け付けた者に聞いたり。。。
だから、自信がない時は、初めから名刺を出さず「以前ご挨拶しましたよね」と切り出す。
「いえ、初めてだと思いますが」と言われたら、「こりゃまた失礼いたしました!」と笑って誤魔化す。
 脳の記憶装置が壊れているのだろう。そうだ!これは機能障害だ!
昨日の事も忘れるから、きのう障害だかもしれない。
 昨日死んだ人は、きのう生涯かな。

 - 雑記

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