鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

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無償奉仕

   

 世の中には、殆ど同じような仕事をしていて、全くのボランティアで働いてくれている人々もいれば、相当高いと思うのに、自分たちで合議して、更に報酬を上げようという輩もいる。
 ついつい、好感持てる方が人々、そうじゃない方は輩となる。

 例えば、地域の世話をする区長さんや隣組長さんなどは、市町村議員より大変かもしれないのに、報酬と言っても議員の10分の一に満たない。ほとんどの場合は無報酬に近い。
 また、民生委員や少年保護委員、少年補導・指導員、教育委員、交通安全委員、防犯委員、消防団員なども、市町村や自衛隊、警察などを代行する仕事をするが、無報酬に近い。
 中には、似たような役職なのに、破格の報酬をもらっている輩もいる。
主に、官公庁の天下りや議員のあて職といわれる輩。これも輩になった。笑

 本来ならば、議員でも今程度の仕事の内容なら、ボランティアでいいのではと思える議員もいる。確かに、足を運び、地域の実情を調べ、困難や不具合の改善に尽力し、これほど仕事をしてくれるなら、それなりの報酬を出さないと、半端では無理だろうと言う人もいるが、選挙資金を稼ぐために報酬が必要であれば、いっそ、議員もボランティアか地域推薦にすれば、選挙はしなくていい。
 誰も、無報酬なのに、選挙してまでなる人もいないだろう。

 報酬がないと、賄賂を受け取るようになるという人もいるが、昔は、このような世話役と言うのは名誉職だった。しかし、無報酬の名誉職となると、それなりの余裕がないと、庶民にはなれない。そうなると庶民の考えが及ばず、偏ってしまうということで、今の制度に変わってきたのだと思うが、いつの間にか、みんなのお金を使うのに、かえって庶民とかけ離れてしまっているのではないか。
 だから、私は本業以外は、無報酬の仕事しか受けないことにしている。だから、誰に頭を下げる必要もない。というか、無報酬の仕事しか回って来ない!!笑
 

 - 信念, 社会, 雑記

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