鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

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バンコクロータリークラブ

   

 今回のタイ出張で感じたこと。それは意外に日本人観光客が少ない。
平日であったせいなのか。飛行機は往復満杯なのに、その多くはタイ人・西欧・中国韓国で、日本人の割合は1割程度だった。
 テロの影響か、円安の影響か、それとも流れが変わったのか。
みんなで押し寄せた建設会社の皆さん、どこに行ったのですか~

 今回は、輸出を開始するにあたっての窓口商社や販売予定先への挨拶回りが目的だったが、スケジュールの都合で、空き時間もあったので、半日程度の観光や、メイクアップと言うロータリークラブ間の訪問もすることができた。
バンコクの在住日本人主体のスリゥォンロータリークラブで、バンコクの最高級ホテル、インターコンチネンタルで毎週例会を行われているとのことで、丁度その夜がファミリーデイで、宿題のバナーというクラブ旗の交換もすることができた。
 さすがに、自分でバンコクに進出したり、独立したりしている皆さんだけに、バイタリティもあるし、すっかりタイという国に根付いている。
 
 今回は、初めてMRTという地下鉄やBSTという地上電車を利用する方法を勉強したいと思っていたので、いい機会だった。
なにしろ、バンコクは車が増えすぎて、インフラが追い付かず慢性的に渋滞が起きている。
ヘタにタクシーに乗ろうものなら、距離的に30分と思ったところに1時間以上かかることが当たり前になっている。
 「こんな状態で市民は行政に抗議しないんですか」と言うと、「まあ、のんびりした国ですから」という答え。
とにかく、特に夕方の5時から8時くらいまでは、100メートル行くのに30分という渋滞が当たり前になっている。

 だから、暑いけれど、電車を乗り継いだ方が確実に約束の時間に着くことがわかった。
ただ、まだ東京みたいに、電車の連絡網が出来ていないので、駅と駅の接続が不便だったり、駅まで歩く距離もある。網羅している場所が不十分だから車が増え続けているようだ。
 観光客が、観光や買い物などで回るのには不自由しないと思う。水上バスと言う船便を電車と組み合わせて利用するのも、安くて速いので便利。
 この時期に行くと、温度差が大きいので、慣れないと、30度以上の気温がジワジワと効いてくる。
 
 バンコクに行って聞いた言葉。「国民所得が日本より低いと言うが、格差社会で裕福層も多いので、買い物は日本人よりタイ人の方が高額商品を当たり前に買います。」「暖かくて食物に恵まれているので、先々の用心に貯蓄をするという意識が、日本人に比べて1割もない、だから所得の割にお金を使います」
 確かに、日本人は美徳かもしれないけど、先行き不安でお金を使えない。貯金を抱えて死んでいく。
 

 - 社会, 経営, 雑記

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