鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

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823 犬猫オークション

   

我が家には、私が物心ついた時から犬がいた。名前はポチ。流石にポチという名前の猫に合ったことは無い(笑)。その後も、代々犬を飼い、途中では、犬と猫と同時に飼っていた。

最後の犬は、アラスカンマラミュートとシベリアンハスキーのミックスで、ポンタと名付けた相当大きな犬だったが、13歳で寿命を全うした。その後に出張のお土産に買った、チンチラのモカと言う猫が今年の夏に旅立った。腎臓に病気を持っていたらしく、9歳と寿命より少し早かった。

その後も、大型犬を飼いたかったが、何しろ、私の方が早く逝くのが分かっているので、後に残しては逝けないし、カミサマは、モカの死の後遺症で、まだ動物を飼う気にならないという。

そんな中、私の所属団体のメンバーが、チワワと言う小型犬専門のブリーダー、つまり飼育販売を副業でやっていることを知り、更に、筑後市にオークション会場があり、毎週火曜に開催されていると聞いた。是非一度見たいと無理を言って、今日は申し訳ないがロータリーの例会を失礼して、同行させて貰った。もちろん、一般人は入れない。会場内は、繁殖販売業者と、ペットショップなどの販売店で、総勢100名くらい。

九州ではオークション会場が2か所しかなく、2か所とも福岡県。その1つが交通の便がいいということで筑後に出来たということだった。もう1つは直方にあるとのこと。九州は土地が広いことや気温が適温であることなどで、動物の飼育に向いているらしく、ブリーダーも多いとのことだった。オークションが始まると、生後50日以上の子犬が1匹づつ、買い手に見せられ、競り人が値段を付けて行く。指値をしてあるものが殆どで、それに達しない場合は出品者(品と言っていいのかわからなないが)が持ち帰る仕組み。

競りはその指値より多少上値から始まり、犬の場合5万くらいから始まる価格が、どんどん競り上がって高い犬は20万円を超える。犬種や状態、好みにもよるが、平均的に15~18万円。猫の場合、8~15万円と言ったところ。小売店では、リスクや手数料などが加算され、値段にもよるが、最低でも3割程度は高値で販売されることになるだろう。

出品の殆どはプードルやチワワと言った室内犬。何頭か大型犬で、ブラドールとレトリバーが出ていたが、やはり出品が少ないせいか、殆どが20万円中心。猫では、スコテッシュが断然多く、次がアメリカンショートヘア、マンチカンといったところ。全てが血統書付きで、体にしこりなど何か異常があれば全て公表される。一日の取引でおよそ2000万円近くになる計算だが、改めてペットブームの盛況さを目のあたりにした。

やはり、ここにも少子化や核家族化、高齢者世帯の増加の影響を感じた次第。とにかく、初めての経験をさせてもらい、今日も感謝(笑)。ただ、生き物を飼うということは簡単ではない。病気もするし、2日も置いて留守はできない。更に、いずれ別れも来る。癒される反面、責任も負うことになる。

 - 雑記

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