鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

*

信念その2

   

私の日課は、毎日6時に目覚ましで起こされて、7時半までに会社に行く。
会社は8時半からなので、事務所では私が鍵を開けるのが日課となっている。前の日にどんなに酒を飲んでも、それは守っている。
会社に着いたら、パソコン起動して、メールを確認しながら、日経よく読むである。

ちょっとした縁で入社試験も受けず会社に入り、役員の仲間入りして社長になってしまったが、その間40年、最初の5年は会社改革の準備段階、次の10年は波乱万丈、次の10年は本当の改革、次の10年は再起の時代、その後の5年が安定期だった。
何度も、倒産の危機に面して、何とか周囲の支援を受けながらここまで来たけれど、その間、経営者として学んだことも多い。

悪くなってバタバタしても間に合わない、悪い時が来た時の為に、いい時に悪いことを想定して準備しておくこと。
常に、過去の教訓を生かしながら、現在・5年先・10年先の3地点を見て、舵取りしていくこと。
世間の短期的な動きに惑わされず、自分と商売を信じて進むこと。
自分や自分の会社だけが得するのではなく、関係するすべての人が良くなるように心掛けること。
現代は、あえて面倒なことをしなければ儲からない。誰でもできるものは誰でもできる。
部下の失敗をとがめない。ただし、同じ失敗を繰り返すのは怠慢。
会社の力は人材。何でも高いものが高い訳ではなく、安いものが高くつく場合が多い。
イエスマンは傍に置かない、そして能力を考えず身内縁者を入社させないこと。
事務所や社屋などに必要以上に金をかけず、生産部門・開発部門に金をかけること。ただし計画的に。
いいものを作れば営業は不要(勿論、最初にわかって貰うまでは必要)
少し儲けて、長く儲ける。
トップになって経営が悪ければ、どんな言い訳があっても、すべて権限を持っているトップの責任。出来なくなったときは交代の時。
無駄なお金は少額でも惜しみ、必要な金は惜しみなく使え。ただし、財務状態を常に把握していること。
トップは常に明るく前向きであること!!

 - 信念, 経営

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