鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

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731 抗がん剤連続投与

   

ブログの愛読者の皆さんには申し訳ないが、抗がん剤の投与を始めてから暫く、癌患者やその家族縁者の皆さんの参考にと、癌の治療状況を描いている。

今まで、4回の投与を終えて、ある程度、抗がん剤を打った後の副作用や回復期のリズムについて書いてきた。副作用は、当初は食欲不振や味覚異常、疲労感、便秘による膨脹感などだった。次に白血球数低下という状況になり、血液の正常化を図る薬を常用するようになった。最後に来たのは、血糖値の上昇。一時緊急入院レベルまで上がることが何度かあったが、それもインスリン注射を毎食前に測定しながら打つことで安定してきた。    

結局、抗がん剤治療は、現在開発されている3種類の抗がん剤を、私の膵臓癌の場合、基本2種類を打ってみて、様子を見ながら副作用に対する対応をとりながら、どうしても合わない場合は、抗がん剤の組み合わせを変えてみるというように、まずは試して、よりよい方向性を見出していくもの。    

各患者の体質や、癌の状態などで、初めからこれだという治療は無いようだ。だから、その途中できつい思いをする場合もあり、うまく合えば、副作用も軽く治療が進む場合もある。私の場合は、打って1週間は確かにきついが、それを過ぎた1週間は格段に楽になり、食欲も出て、お酒も嗜めるほどになる。軽度の作業もできるし、出社も問題ない。だから、いろんな人の話を聞くと副作用の度合いとしてはましな方だと思っている。     

ただ、明日からは、特に異常が起きない限り、3週連続で打つというので、初めての経験。つまり楽な期間が無くなるということ。楽になりかけたら打つ、また楽になりかけたら打つ。考えると唸りたくなるが、治療を決意した時から多少の辛さは覚悟の上。励ましてくれるみんなのためにも、癌撲滅運動に頑張らないと。          

ただ、有難いことに、フエィスブックを通じて知り合った皆さんの中には、結構多くの人が、癌を患い、抗がん剤治療を克服して元気になられている話や姿を見るとその気になれる(笑) それにしても癌の発生の多い事。昔も多かったが、死因が分からないままに亡くなっていたのかもしれない。人生50年というのは、栄養や生活の不便、衛生面もあったかもしれないが、そういう一面もあったのではと思われる。       

今日も朝から、新型コロナウイルスのニュースが流れている。まだまだ拡大するだろうが、世界経済にとって大きな損失だ。我が国の観光地や小売店もそうだが、中国の損失はそんなものではないだろう。中国武漢に工場をもつ各国の企業も同様に、1日何十億の生産が止まるし、武漢でなくても、旅行会社や小売店、航空会社、船舶、レジャー、何でも関係するから、空気感染による病気はたちが悪い。こんな時だけは、我々田舎の方が、人の混み合う都会、外国人の多い都会より安全かな(笑)  とにかく、一刻も早く終息してくれることを祈る。

 - 雑記

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