鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

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643 選挙終わる

   

地方統一選挙が終わって当選者が確定した。

今回の選挙のトピックスは、衆議院補欠選挙の大阪の維新の会対自民党、沖縄の野党対自民党。これが全て自民党の敗北となった。沖縄は前回の県民アンケートの結果がそのまま表れた形。大阪はやはり、いい意味で大阪府民根性と言うか、東京の言う事は聞かん!!地元に任せとけ!!いいものはいい、悪いものは悪い。という感じかな。確かに維新の言うように、大阪に於ける大阪府と大阪市の二重行政ムダ論は正論だ。ただ、各地の市長選挙は流石に自民党が強い。なぜかと言うと、今の政権と繋がって無いとお金が回ってこないという中央集権構造があるからだ。

大阪沖縄も大事だが、今回は4年ぶりの地元の市議選。八女市は定員が前回より4人減の22議席に対して27人が出ると言う久々の激戦。幸いに私が当選して欲しいと思った候補は全て当選した。本来普段の言動で選ぶべきだが、それでも中には、うーんと首を傾げる結果もある。

隣の筑後市でも、応援した二人とも上位で当選してくれて良かったと思う。縁故関係なく、やはり議員に相応しい人を送らないと、地元も発展しないが、市民としても恥ずかしい。

今回、大阪沖縄の与野党の戦いが注目を集めたが、もう一つ話題に上がったのが、議席に達する立候補がないという市町村があったこと。その要因は、もちろん人口の急減もあるが、選挙にお金がかかり、議員報酬では食っていけない。地方では縁故による組織票が強く、新人が出にくいこともある。

元々、議員と言うものは、昔は名誉職のようなもので、資産や収入も多く、尊敬されるような人がなっていたものだが、今は、議員報酬やバッチ目当てで立候補する人もあるようで、それだけで生活しようとすれば、それは厳しいだろう。また、本来は自分が、それぞれの職業人として自立している人が同じような庶民の立場で行政を考えてくれるのが正常な形だろう。もちろん、県会国会議員となると、仕事量が違うので、専業とならざる得ないかもしれない。そのために報酬や調査費もそれなりの金額になっている。

今の市町村議員は、政令都市のような大きな都市以外は、ボランティアでやっている民生委員や防犯、消防団、区長さんなどと、制約時間や活動など、あまり相違ないように見える。財政の厳しい町村などでは時給制を考えているというから、自分の損得しか考えない議員さん達に聞かせてあげたい。会社のように能力または成果報酬制にしたらどうかな。

まあ、辛口は程々にして、選挙を戦うことは大変なこと。今回当選した首長さんや議員さんには、心より「当選おめでとうございます」

今回落選した人で、もう出ないと言う人は、それだけの思慮・熱意だったのだろう。再挑戦する人は、何が足りなかったか考えて、4年の間に当選する条件を整えて、かつ熱意を保持することだろう。

 - 雑記

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