鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

*

とりあえず

   

 このところ、多忙を極め、ブログも停滞している。
何事も、やり始めると続くが、ストップすると、なかなか再開のエンジンがかからない。
 11月20日までは書いているのようなので、振り返ってみると、その後の10日間、コンペが3回あって、それぞれに打上げと称する飲み会がついている。
 あと、業界や貿易会の会議が地元じゃないので、ちょっと老体には疲れる。

 会議の後の親睦会や、どうでもいいから、とにかく飲もうと言う友達会などもこの間にあった。と、いうことは、どうも心身が疲れていた。
 何といっても、今やっている社業の成績が低迷している。
季節的な加工物は、一定期間で成果を上げなくてはならないので、本来、ポジィティブで楽観的な私も、そんなこんなで書く気力が出なかったようだ。
 長く事業をやっていると、そんなこともあるし、その後、どうすればいいかも、どうなるということも、想定できるので、落ち込むことはないが、自分で現場に入りたいくらいに歯痒い。
 
 そういうことで、とりあえず書こうと言うことで、書いているが、この間の世間の出来事も、大したことはなかった。
 国会では、相変わらず、お互い訳が分からない同士で、外国人労働者問題をやっている。
自民党の拙速な法律案も褒められないが、実態の知識も、説明能力も乏しいから、野党に攻められる。どうでもいいが、褒められないとポメラリアンは似ている。

 野党は、1%以下の出来事や、まだ実習制度に移行する前の、研修生制度の時の未熟な出来事を今の制度と勘違いして、不備を追及している。
 日本の生産業のために、人手不足を解決する対案も出せず、ただただ、自分たちの存在をアピールしようと、自民党案に反対するだけ。
 議長のマイクを取り上げたり、取り囲んだり、テレビに映し出される映像は、なんとも時代遅れの戦法ばかり。政権担当能力がないことをアピールしているようなもの。
 多くの国民には、そうしか映らないことを自覚して欲しい。
とにかく、国民を代弁する国会議員なら、党利党略に縛られず、是々非々で、自分の考えを述べて、相手の考えに異論があれば、そこを正して、最後は、日本国や国民に、一番いい案を創案すればいい。
 国会議員と学校の先生は、世間知らずと言われないように。
 
 韓国は、とっくの昔に国家間で解決した強制労働の問題を捲し立てる。
原因は、韓国の政権が、変わるたびに前政権を否定し、悪者に仕立て上げるので、前の政権が、つまり当時の国家が、決めたことは無効だと言う。自分を自分で否定するようなもの。
 この問題の発端は、日本が賠償したお金を、強制労働だと訴えていた韓国人に支払わず、韓国政府が、または要人が懐に入れてしまったこと。
 だから、これは韓国内で解決すべきという、日本政府の意見は間違っていない。

 後は、日産のゴーンさん。九州場所で、全横綱が欠場したこと。旧貴乃花親方が離婚したこと。
トランプさんと習さんは相変わらず。この頃、フィリピンのドテルテ大統領の話題も聞かなくなった。
 チベットのラマさんや、ミャンマーのスーさんも話題に出て来ない。
ガソリンも、私がブログで宣言した通り、えへん、安くなってきた。
 今日は、とりあえず。。。。。

 

 - 政治経済, 社会, 雑記

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