鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

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選挙モード2

   

 「訳わからん解散」で、メディアは選挙一色になり、加計や森友問題も、どうやら上手く話題が薄まったようだ。解散があることは、全く予想外のことでも無かったが、まさかこの大変な時期に、それも内閣改造やったばかりの時に、本当にやるとは思わなかったが、こんな状態を見せられると、やはり国会議員は誰のために頑張っているのか分からなくなる。
 結局は、政党のためか、議員個人の保身の為か。国民第一などという活動が見えてこない。

今回は、急に湧いて出た「希望の党」で、益々混乱を極めているが、小池さんは確かにやり手だろうが、くっついている議員連の顔を見ると、民主党政権の失態を連想してしまう。
 自民党は、確かに安倍さんのための政党みたいになってしまい、暴走ぎみになっていたし、このまま、今までの組織や、お金の使い道を続けたら、これからの少子高齢化時代はやっていけない。根本的な改革は必要だ。
 しかし、今の状態で政権交代したら、もっと大変な事態になる。
民主党政権よりひどいかもしれない。希望の党も、とにかく寄り合い所帯。
 もちろん、自民党はじめ、各政党とも、くっついたり離れたりを繰り返してきた歴史があるので、何もおかしなことではないが、今回は、自民党が議席を減らして、安倍さんに反省してもらい、希望の党は、第2党として、暫く政党の形作りをしてから、国民に政党としての活動を見て貰って、判断材料を提供してから政権奪取を目指すべきだろう。
 
 私も、今の安倍一極の自民党には多少不満もある。
安倍さん、公明党の山口さんの、解散理由も取ってつけたような理由で、訴えている内容も別に今始まったことでもない。
 北朝鮮問題も、この選挙の理由付けのために煽っていたかのように思えてしまう。
両者とも、もっぱら、希望の党のアラを訴えるばかりで、情けなくなるが、これが選挙なのだろう。
 ただ、確かに景気が回復した安倍さんの功績もあるし、とりあえず政局も経済も安定していた。せっかく経済がゆるやかに回復しているのを、ここでまた停滞させるわけにはいかない。
 もちろん、表向きの実績の裏で、少子化や、大都市一極集中、地方分権、年金問題など、何も解決していない重要課題も多い。
 それでも、民主党政権の二の舞は避けたい。

 急ぎ過ぎると失敗する。
 欲が過ぎると損をする。

アメリカで、また銃乱射事件が起きて、多数の犠牲者が出た。それでも銃規制をしない国。
自分の子供が犠牲になったら、規制しようと思うのだろうか。
絶対的な権力を持つアメリカの大統領だが、戦争より多くの犠牲者を出しながら、銃規制に取り組まない。
 確かに、消費税や憲法などで争っているが、やはり、日本は素晴らしい国家なのだ。
戦争で敗れたからこそ、その経験を生かして、みんなで作り上げた国。
 選挙でも、1度は敗戦を経験しないと、本当の代議士には育たない。
負けたが価値 笑

 - 信念, 政治経済, 社会

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