鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

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野山の思い出

   

 昨日は、集落の年末行事と音楽祭と言うちょっと不思議な組み合わせの1日。
早朝から、先祖の納骨堂周辺の草刈りや清掃作業。
 鶴一族は、昔から他の名字と別れて、鶴家だけの納骨堂があり、先祖祭りをしている。
この時は、私の住む集落だけでなく近隣からも鶴さんたちが集まって、新年を迎えるための清掃を行う。
 
 それが終わると、今度は集落の行事である、お宮の清掃としめ縄作り。
我が集落は、地元でも最も昔からある集落ということで、お宮の他に、北山公園と言う公園と、開き目八幡宮という八幡様と、観音様を祭っているので、その世話も大事な行事となっている。
 今年も、無事しめ縄も出来て、神様を祭る岩に掛け替えることが出来た。
その作業中に、少年時代のわるさの話が出てきた。

 私が、まだ小学生の頃、この人気のない八幡様に、悪ガキと一緒に寝泊まりして、蚊の餌食になったことや、カレーを作るのに、水を入れず焦がしてしまったこと。たきぎが足りなかったので、公園の松の大木の枝を切って、散々怒られたこと。
 遊びと言えば、野山でチャンバラごっこや、プロレスごっこ。
 大きな木の上に、住処を作って遊んでいて、それを知らずに、木の下にアベックが居座り、そのすぐ傍に、悪がきの1人が落っこちてしまったこと、椎の実を拾って食べていたこと、チョーク代わりの石があって、それを掘って使っていたことなどなど。
 みんな話し出すと、止まらないくらい、山での思い出は多い。
今は、野山で遊ぶ子供たちも見かけない。

午後からは、我が家の前の川の草刈りをやって、招待券を貰っていたので、今年最後の音楽祭に出かけた。
 ピアノや独唱など、その道で活躍している10組ほどの出演者で、なかなか聞き応えのある演奏だった。
たまには、会場で客として聞くのもいい。

 

 - 社会, 雑記

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