鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

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地球の命

      2015/04/01

数千億年前に生まれた地球。
いつできたか、わかるはずはないと私は思う。
 あくまでも、現在の科学で測ったもので、その間に何が起こったかわかるはずはない。
恐竜の姿も、骨組みから想像したもので、見た人はいない。
だから、今が地球の寿命で、どの地点なのかわからないが、いずれ地球もなくなる。
 今、最も信憑性があるのは、いずれ太陽に吸収されて燃え尽きるというもの。
その前に人は住めなくなるだろうが、それがどんなスピードで進むのかもわからない。
とりあえずは、ここ1万年は問題ないようだから生きているうちに大きな変化はないと思うが、小さな変化は起きている。
恐らく地球人が自ら引き起こした問題、温暖化。
 この温暖化は結構くせもので、生物分布に変化を及ぼし、農産物の品質にも大きな影響を与えている。
南の小島が水没する。砂漠が広がる。オゾン層が破壊され、北極の氷が解け、寒暖の差が激しくなる。
 私たちが、日常で気づかない、心配しない程度に、しかし、確実に変化し続けている。
それも、人間、いや地球の生物の生態に良くない方向に。
 都会の雑踏の中に入り込んでしまえば、そんなことを考えることもなくなる。その方が幸せかも。

 - 雑記

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