鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

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晴れ男

      2015/07/30

よく、晴れ男とか雨男というが、昨日のゴルフは、誠に晴れ男の面目躍如といった天気だった。
 前日から、結構な雨が降っており、当日も雨マーク。朝出る時もまだ雨!
家内も今日はさすがに晴れ男も無理でしょうと笑うし、友人からも、さすがに晴れ男神話が崩壊ですね。というメールが入る。
しかし、そう言われながらも、今までもこんなことはあった。それでもスタート前には雨が上がった。
今日も、そうなるという変な自信があり、一緒に行く連中にも、雨の中をマイクロバスで走りながら、そう言った。
 神話は続いた。
熊本に入ると、雨が嘘のように止んだ。
ゴルフ場に着いたときは、まだパラットしていたが、重い雲が動いて、完全に止んだ。
 今までの雨で、とてもコースはぬかるんでいるだろうと思っていたが、さすが、ゴルフ場は水はけも良く、途中からキャディさんがカートもコース内OKとなった。

 仕事や友人で、合わせて月に2~3度はゴルフをするが、ここ10年程、雨に会った記憶はない。
単純にボケて忘れたわけでなく、毎回、晴れ男として喜ばれる。
 降っていても止む・終わってから降り出す・食事のときだけ降る。
本当に自分でも、不思議だと思うし、いつかはジンクスも崩れると思うけど、続いている。
 反面、雨男もいる。
自然のことだから、当然、偶然に過ぎないのだが、運の善し悪しだろうか。
 会社のある人は、私が、木々や花という自然のものを可愛がるからというが、それは雨雲や太陽には通じないと思う。
家内は、私が翌日ゴルフだと言うと雨の予報でも洗濯する(笑)ほどだ。
 ただ、天気の良さは、私の場合スコアと比例しない。
いつも、まあ、天気が良かったから、善しとするか!で終わっているような気がする。

 まあ、世の中には、理論や理屈では説明できない現象が起きる。
それをいいことに、欲を出して、その現象を利用しようとすると、その何かが無くなってしまう。それもまた不可解!

 - 雑記

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