鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

*

8月が終わる

   

 毎年思うが、1月と8月は他の月より長く感じる。
やはり、休みが多いことや、行事や催事が多いからだろう。
 今年の8月も、いろいろ凝縮していた。
株の急落、人工衛星の打ち上げ、原発再稼働、夏の台風連発、関連して猛暑と豪雨、安保問題、維新分裂、中一殺人などなど。
 しかし、8月が終わると、これらの事件も徐々に忘れ去られる。この間まで、騒いでいた株の不安なんて、今朝の新聞のどこにも出ていない。
 8月が終わり、秋雨前線が雨を降らせば、いよいよ秋がやってくる。

 - 雑記

  関連記事

鶴の一声
小説執筆中
クラーク博士
少年時代4
鶴の一声
793 続行
鶴の一声
神座
鶴の一声
困ったゴキブリ君
鶴の一声
台風15号
鶴の一声
初孫で二日酔い
梅
梅・たけのこ
鶴の一声
杣人伝 その11
鶴の一声
725 朝刊配達