鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

*

時の節目

   

 何やかんや言って、今日から8月。
昨日と今日は、1秒しか違わないが、気持ちは1月分ほど違う。
 特に、月末と月初めは、会社にとっては、決算日と期首という違いもあるし、普通の人にとっても、生まれた日の1日の違いで、幼稚園と小学生の違いが生じる。
 犯罪では、成人と未成年の違いがある。
 
時の節目は、人の運命にも大きく関わる。
 生まれた日で、同じ学年にならなかったら知り合ってなかったとか、誕生日が同じで、話が合って結婚したと言う話も聞く。
 時間でも、電車に1時間遅れたばかりにその後の人生が変わることさえある。
生まれた時間が30分違えば、昭和生まれと、平成生まれに分かれる。
 
 年月日や時分秒は人が作ったもので、実によく出来ているし、そのお陰で時の秩序が保たれているが、一方では、その、人が定めた時によって、人は動かされ、時に悩み、慌てふためくということも現実だ。
 例えば、7月31日の手形を切っていて、8月1日にお金を用意しても、不渡りとなって倒産することもある。
 入学試験の日に、寝過ごして、締め切り時間に間に合わなければ、受験できずに、思っていた人生が狂うこともある。時間を決めたからこその不幸。この社会は全世界、そういう約束になっているから仕方がない。

 生まれた時をもう少し大きなサイズで見ると、例えば、安倍首相や小池都知事、習さんやトランプさん、白鵬などのスポーツ選手や安室奈美恵も、もしも、同じ時に、強力なライバルがいたら、まったく違っていただろう。
 例えば、安倍さんと田中角栄が同期だったら。トランプさんとケネディ。白鵬と大鵬。。。
原爆投下が1日違っていたら。終戦が1か月早かったら。
 人生が変わった人は数知れない。
それを、私たちは運がいいとか、運が悪いとかいう。

 普段は何も感じないことだが、長い人生の中には、その10分、1時間1日が、その後の人生の節目になったと思うことが何度かある。
 やはり、悔いの無いように、約束の時間や、決められた時間は守っておいたがいい。

 そういえば、昨夜は、ちゃんとその時を覚えていたいたお陰で、綺麗で大きな火星を観ることが出来た。次は30数年後とか。
 じっと見ていると、火星の中で何か動いたと思ったが、こういうのを火星近視と言うのだろう。
 

 - 信念, 雑記

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