鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

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524 橋本忍という脚本家

   

 脚本家の橋本忍さんが亡くなった。
とは言っても、私は、橋本忍という名前を初めて知った。映画ファンを自称してきたが、何とも、映画不安と言った方がいいと思った。

 先日のブログで、加藤剛・加藤嘉の「砂の器」のことを書いたが、その脚本家が橋本忍さんだったことを、今回亡くなってから知った。
 その他にも、羅生門・七人の侍・隠し砦の三悪人・ゼロの焦点・日本の一番長い日・風林火山・どですかでん・日本沈没・八甲田山・八墓村・影武者など、多くの優れた邦画の脚本を手掛けていたことも合わせて知った。

 映画の命は、その物語の面白さ・その物語を、映画として決められた時間の中にどう脚本するか・そして、それを演じる役者と、役者を動かす監督に掛かっている。
 特に、脚本次第で、面白くもなり、つまらなくもなるのに、映画が当たっても、監督とスターの名前は表舞台に出るが、案外、観客として、脚本家の名前は気にしなかったと思う。

 私は、近年の邦画は作りがチャチで、殆ど洋画しか観なくなったが、ここに上げた邦画は、後日再放で見た者も含め、全部観ているし、全て気に入っている。

 その素晴らしい映画を作って来た脚本家の冥福を祈りたい。

 - 雑記

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