鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

*

初登板

   

 私の息子は、二人とも少年野球をやっており、二人ともピッチャーだった。
長男は、そのまま高校まで続けたが、次男は中学からは、娘と同じバレーボールをやった。
 私自身は、当時の小学校、中学校ともに野球部が無くて、小学校ではソフトボール、中学校から高校までは剣道をやった。
 その合間に、仲のいい友達と野球チームを作っていた。
正直、野球は目が悪いこともあって、あまり得意ではなかった。

 次男が少年野球やっていた時に、入団してきたのが、昨夜、巨人戦に初登板した阪神新人の谷川昌希君だった。
 昌希君の兄の義満君も、当時、チームでピッチャーをしており、センスも良く、結構活躍して、昌希君と同じ筑陽高校に行って、プロを目指していたが、残念ながら肩を痛めて断念したという話を後で聞いていた。
 義満君は、当時から活躍していたので、その道を目指していると聞いて、みんな納得していたが、私の知っている昌希君は、当時小柄で丸々としており、お兄さんがやっているから付いてきているというような印象で、私たちが世話していた時は、まだ彼が1年から3年生くらいの間で、まさか弟の方がプロになるなどとは誰も思っていなかった。

 昨年、プロ入りの祝賀会を、その少年野球チーム「北山カージナルス」今は児童数が減ったために、隣の白木小学校が北山小学校と一緒になり、中学校と同じ名前の筑南小学校となったために「筑南カージナルス」となったが、その歴代の関係者で行った。

 いつ登板するだろうと思っていたが、思っていたよりも早い登板だった。
そして、昨日の初登板。初勝利とは行かなかったが、内容は決して悪くなかった。
 そして、こどもの頃の顔や、祝賀会の時の顔とは全く違う、引き締まった勝負士の顔をしていた。今までのノンプロの時とは違う、緊張と重圧もあったろうと思うが、今回の負けが、彼の今後の肥やしになることを期待する。
 何事も、やらない内は緊張して、失敗も多い。頭の中が真っ白になることもあるだろう。しかし、一度経験すると、心持ちは全く違うものになり、それを重ねることで、落ち着きも出てくる。周りも見えてくる。

 明日は、私が会長を務めている地元北山地区のゴルフコンペ。
もちろん、彼の父親も参加するが、北山カージナルスの元団員や関係者がほとんどなので、恐らく、この話題で盛り上がるだろう。

 - 雑記

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