鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

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ノミニケーション

   

 わが国で、会社や地域社会など、よく使われる言葉。

心を通じるようになるためには、一緒に飲食するのがいいという意味で使われる。
 普段は、お互いが相手を警戒して、なかなか溶け合わないが、一緒に飲んで、仕事以外の話をしたり、笑いあったりすると、親しくなるのに1年以上かかるのが、1晩で親しくなったということも珍しくない。
 昨夜は、まさにその体現だった。
当社の取引先同士の関係がギクシャクしていたので、何か出来ることはないかと思っていたところに、丁度機会があったので、名目を作って両者のトップに参加してもらった。

 対面の席を用意して、一緒に会席してもらったところ、今まで、そういう機会がなかったこともあり、お互いが不信感があったようで、それがお酒が入り、潤滑油となってわだかまりが取れて、2年間も滞っていた関係が1晩で動き出し、喜んで頂いた。
 1歩も2歩も前進したようだ。
取引先同士、友達同士、家族同士、近所同士、全部仲良くしてもらったがいい。

 例えば、2人間の関係が上手く行かなかったり、知らない同士を結びつけるのに、中を取り持つ人がいると助かるように、人も酒も、使いようによっては期待以上の結果を生む。
 どんなに取りつきにくいと思っている人間でも、心の奥には、人の気持ちを受け入れる場所を持っているものだ。
要するに、きっかけがあればいい。
 自分で、そのきっかけを作れれば一番いいが、作れない場合は、作ってもらったり、手段として使えるものを使う。
 ただ、酒で失敗したり、命取りになることもあるので、そこは自覚と自制が必要かと。
馬鹿と鋏は使いようと言うが、お金と酒も使いよう!

 - 信念, 社会, 経営

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