鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

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人の役目

      2016/03/02

 私たちが、この世に生を受けて、この世を去るまでの間、その時代に応じて役目がある。
極端に言えば、私たちは、その役目を果たすために生まれてきたようなものだ。

人間とは何かとか、人間の宇宙における役割など追及しても、結局あまり役に立たない。所詮、人間は微生物から猿人を経て今の人間の形や能力に進化して、地球の支配者になっただけ。考えすぎると生きていけなくなる。
 今の現実社会を受け入れて、その100年足らずの人生を、人間らしく有意義に送ったがいい。そこに行きつく。

例えば、赤ん坊としての役目   親を喜びと活力を与え、夫婦の絆を強くして、家族に笑いや和をもたらす役目。
子供としての役目  遊んだり、勉強したり、失敗したりして、次のステップへの基礎を作る役目。
学生としての役目  親友を創ったり、将来、社会で自分を生かし、社会に役立つために鍛えたり、専門的に勉強する役目。
成人としての役目  自分で生計を立て、伴侶と一緒になり、伴侶を幸せにするとともに、次の世代を残す役目。
壮年としての役目  子供を育て上げ社会に送り出し、自らも社会に貢献し、職場や地域の後進を育て、自分達の親や恩師に恩返しをする役目。余裕があれば、国や世界の平和に貢献する役目も。
老年としての役目  自分の知識経験を次の世代に伝え、親を弔い、夫婦互いに思いやり、自分も余生を楽しむ役目。
最後の役目     後に憂いを残さず、後に迷惑をかけぬように、身の整理をする役目。

あくまでも、個人の思想だが、みんなが、その時期々の役目さえ果たせれば、人間社会は平和に発展を続ける。
 昔は、子供の役目として、親を助けることも求められたが、今の時代に、さすがにそれは望めないと思うが、これらの役目さえ守られなくなっている。
 役目を守らなくなると、家庭や世の中や政治がおかしくなったり、過去になかったような犯罪が増えていく。

 - 信念, 社会

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