鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

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 昨日は、東京から帰ってくると空港は雪が降っていた。
東京は、逆に暖かく、九州は寒波が訪れるとはわかっていたが、飛行機に乗る時が暖かかったので、降りた途端の寒さは堪えた。
 着いたのは7時過ぎていたので、高速道路が閉鎖になると帰れない。
車に飛び乗って、そこそこ急いで帰った。何とか滑り込みセーフで、帰った後に一部通行止めになったことを知った。
 
 九州は、雪に弱い。
この程度の雪は、北海道や東北では日常のことだろうが、九州では、ちょっと白くなっただけで、途端に交通がマヒしてしまう。
 沖縄は台風に強い。
我々が、慌てふためく台風も、沖縄では毎度のことで、飲みに出るという。
 それほど、我が郷土は気候に恵まれた土地である裏返しでもあるのだ。
住めば都と言うけれど、北陸の豪雪地帯のニュースを見る度に、なぜ、こんなに雪が多いところに、こんなに寒いところに住んでいるのかと思ってしまう。
 
 雪は、科学的に考えれば、上空で水分が冷やされて、雨を通り越して氷になって落ちてくるというごく科学的な現象だが、白い雪は確かに美しいものだ。だから詩に書かれたり、歌になったり、絵にもなる。
 反面、人の命も奪う凶器にもなる。美しいものは恐いのだ。そうだ。
雪が、黒かったら、赤かったら、青色だったらどうだろう。
 前にも書いたことだが、カラスやコウモリの色が黒でなく、金色とか黄色だったらどうだろう。こんなに忌み嫌われただろうか。
 植物や木々が、全て同じ色だったら。
本当に、なぜ、こんなに多くの色を自然は作り出したのか。不思議でならない。
 今、私たちが当たり前と思っている、人や動植物の色は、本当はとても不思議で、そして我々を楽しませてくれる有難いものなのだ。

 - 雑記

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