鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

*

695 ドバイ旅行Ⅱ

   

ドバイの宿泊ホテルはメイダンホテルと言う、競馬場付のホテルで、シーズンの11月から3月は予約で満杯らしい。各地から富裕層が宿泊するので、今はオフシーズン。だから割安で泊まれるとのこと。この競馬場の芝生もそうだが、ドバイやアブナビなどに植えられている草木は、全て毎日潅水する。潅水しない場所は全て砂漠だ。水は海水を何十キロも引いて、浄水設備で真水に変えて使っている。  

砂漠の砂は、とてもきめが細かくサラサラしているので、服についても汚れない。この国は石油が出たことで急速に豊かになった。人口は元々全部で100万人くらいの国に、海外からの労働者が移入して、それでも1000万人。だから、十分財政に余裕があるため完全無税。  

原油の後は、開発と言う事業によって各国から収益を得ている。それで更に開発を進めると言う好循環が出来ているが、ドバイの場合は、開発投資が早過ぎるために、財政が少し厳しくなっている模様。アブダビは、開発より民の生活を優先しており、開発は今始まったばかり。作物は殆ど出来ないので輸入に頼っている。サウジやイランイラクなどに囲まれている割には、不思議と平和を保っている。   

アラブと言えば、香辛料や香料、金や宝石、ナツメヤシの実の市場が有名。後は、ペルシャ絨毯。それに、ドバイと言えば、モスクと高層ビルとパールヤシアイランドなどの人工島や人口海岸の開発。元々は、ベトウィンというテント暮らしの遊牧民族の国で、映画アラビアのロレンスに出てくる砂漠の部族が、湖水の傍に集まり、集落を作った。そこに石油が出て、豊かになり、世界が驚くような都会を作り上げた。そんな国。だから、贅沢さも、そのまま王様の暮らしぶり。その昔の生活と超現代が合体したような国だ。       

確かに一度は行って、観る価値がある。そこには、日本とも、中国や欧米とも次元が違う国がある。何しろ遊牧民が作った国。イスラム教の信仰の強い国で、酒もタバコも、特別な場所や資格がないと買えない。外国人は観光客向けのレストランなどでは提供される。ただ、観光なら2度は行かなくてもいいかもしれない。とにかく暑い。この時期だと40度は当たり前。屋内は寒いくらいに冷房が効いているが、観光となるとそうもいかない。ツアーの中に、砂漠での4駆の乗り回しや、陽が沈んでからのベリーダンスやバーベキューが組まれているが、砂が飛んでくるし、ビールは温かい(笑)      

帰りは、流石に少し疲労感があったが、何とか無事に帰宅。今回も感じたが日本以外は、英語圏だ(笑) パキスタンから来たと言う運転手でさえ英語を話す。    

後は、また治療しながら、そして体調を看ながら次の計画を立てたい。皆さんからの誘いが、まだまだ入っていて、なかなか纏まった日数が取れない状態。これから先は、おまけみたいな人生だから、贅沢は言えない。みんなと会うのを、それぞれ、その時が最後と思って大事にしたいと思う。次はスケッチ旅行だ。以前はイタリアにスケッチ旅行に行きたいと思っていたが、この頃、日本の山や海もいいかなと思うようになった。特に、これからは東北の雪景なんか現場で書いてみたいと思う。人生、どこにあっても、目標は大事だ。

 - 雑記

  関連記事

鶴の一声
秋の音色
鶴の一声
アメリカ物語3
ゴルフ場
ゴルフ
鶴の一声
702 黒木中50周年
鶴の一声
株安原油安柿安
鶴の一声
飲み屋通い
鶴の一声
615 嘉手納基地のゴルフ場
鶴の一声
ルーツ
鶴の一声
季節は新緑
鶴の一声
18歳と81歳