鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

*

経営を楽しむ

   

 今さらだが、会社を経営する楽しさは、やはり会社が成長すること。
ただ、私が考える成長すると言う意味は、規模を大きくすることではない。
 これは、社内外にずっと言ってきたこと。
利益や配当を増やすことでもない。
 会社の基本である開発・生産・営業が充実安定し、社員が不安なく、そして楽しく仕事ができ、給与も毎年上がって、会社に勤務することが楽しくなるような会社。
 地域からも、存在を歓迎され、取引先からも信頼され、取引することを喜ばれる会社になること。それが私の考える「成長」すること。
 背が伸びることじゃなく、大人の会社になること。

 まだまだ、理想とする目標には遠いが、だからこそ経営のやりがいがある。
やっと、会社の懇親会や忘年会などは全額会社負担にし、きつい仕事があれば、軽減できるように設備を導入し、工場の働く環境や社員の食堂などの改善に手を付け始めた。
 多少減益の年があっても、社員の昇給は毎年続けている。
ようやく、そこまで来たばかり。
 これからは、もっと待遇を良くして、海外旅行なども行かせたり、福利施設を設けるなど、弊社の社員であることを良かったと思ってもらいたいし、そうすることで生まれる社員の笑顔を見たい。

 十数年前に、本当に苦しい時期を思い切った改革で脱出して、ようやく経営や生産体制を整えることができ、過去のマイナスを清算し、やっと将来のための内部留保も出来るところまで来ることができた。これから先の会社の利益は、会社で頑張る社員に還元する。

 社員が喜べば、会社は必ず成長する。会社が成長すれば、社員が喜び、いい仲間も集まる。
そして、私も喜べる。そんな好循環の会社にしたい。
 贅沢な車も、ファーストクラスも要らない。社員に幸福感を持たせたい。
逆循環になれば、会社は潰れるしかない。

 - 信念, 経営

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