鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

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ポジィティブに!

      2015/04/01

時々丁寧語で書きます。
人は、障害や悩みに出会った時、落ち込んでメガティブになる人と、なんのなんのとポジィティブでいる人に分かれます。
悩む人は、そこまで悩み、心配するかという程、落ち込み、ある人は、よく平気でいられるねというくらい前向きに考える人がいます。
その違いは、どこから来るのか。
もちろん、性格というのがあります。その性格はDNAも多少関係するし、育った環境や経験も影響するでしょう。
まず、小学校くらいまでは、それほど差がないようですが、物事を深く考えるようになると、はっきり分かれてくるようです。
頭のいい人は考えすぎる、何事も過ぎたらいけません。
私は、家族もあきれるほどポジィティブみたいで、まず、考えることがあっても悩むことはない。会社で心配事があっても家に帰りつくと忘れる。本当はただ、忘れっぽいだけかもしれませんが。
ただ、何でそうなったかわかるような気がします。
 元々、冒険好きで、あちこち行くのが好きで、高校のころは、アルバイトをしては、そのお金を元手にヒッチハイクしていたし、仲間と悪さもして、もちろん失恋も数々して、怖い目にも会い、アメリカでは夜中に黒人さん達に追いかけられ、ある時はホモに迫られ、会社の厳しい時期には倒産寸前までいったし、ヤクザさん達とも関わらなければならなかったという具合で、今さら怖いものはないという開き直り。
とにかく、人一倍生きてきたし、死んでも悔いはないという気持ちが、ポジィティブにしてくれているのかもしれません。
そうです!気持ちはラテンアメリカなのです。
時間は、前にしか進まない。ならば、過ぎたことをくよくよ考えてもしかたない。
生きていることが一番なのです。
今が、良くない状態なら、一度交通事故で死んだつもりで出直せばいい!!
人生すべて気持ち次第。一度の人生、前向き前向き!!

 - 信念

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