鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

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伊藤聡子氏

      2017/08/04

 昨日は、同じ金融機関と取引する企業の親睦会の講演会が開催された。
年に2回、講師を依頼して講演をするのだが、今回は珍しく女性で、コメンティナーとしてテレビなどで活躍する伊藤聡子氏。
 彼女は、キャスターという顔の他、新潟にある事業創生大学院大学の客員教授の肩書を持ち、地方の活性化の研究をしているという。

 昼休みに見る「ひるおび」にも入れ替えでレギュラー出演しているが、テレビで見るより、美人でスタイルもいい。我が家のテレビは、少し横長に映るようで、今まで会った女性タレントなど、いずれも実物が細い。
 彼女の講演は、これからは地方の中小企業が日本を活性化するという内容の講演だったが、共感したのは、私がブログで発してきた意見と殆ど同じ内容だったこと。
 例えば、高齢化や後継者不足による農水産業の危機。そして世界的な食糧危機の可能性。
人手不足を補うためのロボット化や高齢者雇用。大都市一極集中の分散化の必要性などなど。
 最初は、実践の無い講演者によくあることだが、あちこちの資料を集めた受け売りではないかと思っていたが、彼女が、地方で頑張っている会社などに足を運んで、よく取材や研究していることを納得できる講演だった。

 先月、大連に行ったとき、丁度、次週から開催されるというダボス会議の準備が進められていたが、その中で、今後の世界のリスクとして挙げられたのが、彼女の話では、次の問題だったそうだ。
 1 猛暑や集中豪雨などの異常気象の発生
 2 水害や地震などの自然災害の頻発、大型化
 3 テロやサイバー攻撃
 4 政情不安や国の崩壊などによる大規模な移民
 5 水資源の危機
だから、これらの問題に対応した事業をやっていけば成功の可能性は大きいという話だった。
確かに、間違いない。

 今日の新聞の一面は、蓮舫さんと稲田さんの辞任のニュースだった。
一方で頑張っている女性がいるのに、こんなことで、やっぱり女は!と言われるのは、世間の女性にとって割り切れないだろう。
 

 - 社会, 経営, 農業, 雑記

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