鶴の一声

靏繁樹が日々考えたことや思いついたことを徒然とかきます

*

千客万来

   

 今日は、2組くらい日程調整して貰ったのに、それでも来客が重なり、挨拶と対応が大変。
まずは、朝から、お得意先の製造立会。同時に研修生の資格移行試験で検査官が来社。
 続いて、同じくお得意先の工場見学で10名ほど見えられるので、会社説明などを行うことになっている。
 話すことは、毎回ほとんど同じで、相手によって、または時期や年によって若干変わるだけだから、原稿は要らない。笑
 このところ、夜も続くが、日中も続く。

 来客が多いということは、仕事が続くということだから、有難いと思わなければならないし、苦痛でもない。
 商品を扱ってもらっている皆さんに、作っているところを見て貰ってくことは大事なこと。
いかに、食品加工が大変かと言うことを知っても貰っておけば、販売して頂くにも、商品に対する気持ちが違うと思うし、現場を知って頂いておけば、何かあった時に、お客様への説明など初期対応が変わってくる。
 ほとんどのクレームの場合、初期対応のまずさが大きな事件になってしまう。

我々も、問屋事情や販売現場を知ることが、商品開発や商品管理に生きる。
 何でも、見ておく知っておくことは、有益であっても無駄はない。

 - 信念, 経営

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